かわいいうさぎのチャチャこちゃん

うさぎのチャチャとの日常を綴ります

鬱滞(2/1 今日のチャチャ・鬱滞対策)

最近のチャチャなら遅く帰っても、大丈夫。12月中旬から鬱滞してないし。
そう思って、いつもより大分遅めの帰宅。油断しました。

帰宅したら、チャチャのお腹が下に垂れ下がっている。
だけど、ご飯は少し食べる。
ケージを開けると、外に出てうさんぽモード。

大丈夫かな?と思っていたけれど、やっぱり床にお腹をペタンコとつけて動かなくなり。

鬱滞でした。ごめんね、チャチャ…。


様子が変であれば、病院が開いていれば、まず病院に連れて行くべきですが、チャチャは夜間の発症が非常に多いので、朝までの間、応急処置をしています。

今はほぼこの応急処置で復活してくれて、病院に行かずとも済んでいます😊(※)

(※)これはウチのコの場合です。
うさちゃんがこのような様子を見せる時は、病院が空いている日中は、すぐに病院に行かれてください。
夜間も、夜間の動物病院をまず探されてください。
こちらに記載の応急処置はご参考に留めていただき、主治医の先生と予めご相談いただいた上で、ご実施になることをオススメします
💡


我が家では、まずこちらの「Bio-Lapis」といううさぎ専用のサプリメントを与えます。ウチの子の場合は強制給餌で与えます。
鬱滞の原因のひとつと考えられている電解質の減少を、急速に補う効果があるそうです。

チャチャの場合は、主治医の進藤先生に「1回あたり一袋の半分」を与えるように言われています。
これを少し水で溶かし、よく舐めるように、ラクトバイトという少し甘めの乳酸菌も溶かします。

これをシリンジ💉に詰めます。なるべく空気を含まないように。これで準備は完了。

チャチャを、自身の匂いがしない部屋へ連れて行きます。こうするとうさぎは緊張して、抵抗力を失います。
大きめのバスタオル(汚れてもいいもの)でチャチャの体を優しく、ですが、しっかり被い(抵抗しないように)ます。両足で優しくチャチャを挟んでいます。

先ほどのシリンジを口に押し込みます。

食べた。

口に押し込まれたシロップをゴクゴク飲んでいます。
調子がかなり悪いときだと、このように押し込まれても飲み込みません。。。
さっきご飯を少し食べたことからしても、これは鬱滞の初期かも知れません。

全部飲み終わったら、チャチャをお家に戻して様子を見ました。戻した後もお腹をカイロで温めます。
(くれぐれもカイロをかじらないように気をつけながら。)
お腹を温めるのは如何なる場合も有効だそうです。

寒いのでお布団もかけて。目が虚ろで可哀想。

お腹のマッサージは危ない場合があるようですので、我が家ではしていません。
うさぎの背中をさすってあげたり、お尻の近くにある鬱滞に効くツボを押しています。

そして、チャチャの好物のおやつ(乾燥お野菜、生野菜)をいーっぱい入れて、牧草も手元にある種類全部を入れました。こういう時は何を食べてもいいので、胃を動かすことが大事なようです。

チャチャがしんどくても食べられるものがあれば、この中から選んで食べてくれると思い。

1時間後。

少し大葉を食べて、またぐったり。
お腹が痛いのか、とても重そうに、床につけるようにしています。目も虚ろです。
体が立体的ではなくぺちゃんこ。

ずっとさすって、更に1時間後。

突然、体が立体的になり、、、
「パクッ」

食べたー!食べたー!😭

しかし安心できません。うんちするまでは💩

と、、、トイレに行って、コロコロっと音が🎶
すっかり目も潤って、さっきばら撒かれたおやつをバクバク…これで復活です!良かったー😭

何事もなくて本当に良かったよ、チャチャ。
ごめんね。


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