かわいいうさぎのチャチャこちゃん

うさぎのチャチャとの日常を綴ります

眼振?(8/6 今日のチャチャ)

明日は法要に出席するため、四国に日帰りで向かう用事がありました✈️

そのために早めに退社できたので、チャチャと夕方遊びました。
お昼遊びが一番好きなチャチャ。かわいい😍

と、私が悪ふざけをして、テーブルの下のチャチャが暴れ、頭をテーブルの底にこつん・・・😢
ごめん、ごめんね、チャチャ。

夜も、いつもどおり遊ぶ。
と、チャチャが右目をシパシパさせているように見えました。
時々やっている眼振のチェックを…と目を見ると。右目が揺れている?😣
左目は大丈夫なんだけど、右目だけが怪しい。まさか…。

明日は朝の5時に出発して、22時に帰宅する予定でした。その間に何かあったらどうしよう。

元々夜のごはんとお世話をケアペッツのシッターさんにお願いしていました。
そこでケアペッツさんに連絡して、朝も病院に受診代行していただけるかを確認することにしました🏥

夜間にもかかわらず電話に出てくださり、大丈夫とのこと。
「初回のお世話から病院の受診代行というのはペットちゃんのストレスにならないかちょっと心配ですが、頑張ります。」
「眼振が勘違いであったとしても、飼い主さんが長い間不在の間に何かあったら、を考えると、病院に行かれたほうが良いと思います。」

シッターさんには、明日の朝までにチャチャの様子を文章で、また、発症時の動画が撮れたら送ってほしいと言われ📹流石に慣れているなぁ…と思い、ほっ。

チャチャの目の様子は何度も見ていたから…私の中では、今日のチャチャの様子には違和感を覚えていました。
動画も撮れて、シッターさんに送る。「眼振かどうかは微妙ですね」とのこと。

0時過ぎに再度、目の様子をチェックしたところ…。
あぁ…これは。コロコロ動いている。この時の様子を動画には撮れませんでした。
食欲は旺盛、だから大丈夫って知ってる。だけど…朝までにひどくなることはないのか?

何度もお世話になっている夜間往診の梅原動物病院に電話して、相談してみることにしました🏥

すると「朝まで持つこともありますし、一晩でローリングするようになることもあります。何より怖いのはうっ滞を起こすことなんです。うっ滞を起こさないように処置を行うことが多いです。」

…先生に来てもらうことにしました。幸い、先生の手が空いたところでした。
暫くして、いつもどおり重いスーツケースを引いて先生がいらっしゃると、チャチャはすぐに理解したのか、足ダン!!💢

先生の声とこのスーツケースの音で分かるのでしょう。つらい経験、沢山しているから。

先生が的確にチャチャの体重を測り、おしりに体温計を刺して体温を測り🌡
うんちが落ちている様子を見て。

🏥「うんちもできていますね。ですが、少し小さいですね。いつもこんなに小さいですか?」
👩「はい、お昼のうんちは少し小さいことがあります。ただそれとは無関係にうっ滞が起きます。」
🏥「そうですか…もう少し大きいと思うのですが、このように小さいときは、その前にご飯を食べたときに食欲がなかったということ。食欲にムラがあるのでしょう。」
…知らなかった。

一旦ケージに戻して、先ほどの動画を見てもらうと…
🏥「これは眼振ではないですよ。この子の意志で目を動かしています。」

・・・わかりませんでした。判別がつきませんでした。

梅原先生が丁寧に、眼振が起きたときの目の揺れ方を教えてくださいました。
「今度から発症したら、こういう動き方をするかどうか確認してください。ですが、今日はどうしましょうか。今は神経症状は見られませんが、普段チャチャちゃんを見ている飼い主さんが異変を感じたということは、眼振はあったのかもしれません。明日飼い主さんが居ないなら、ひとまず処置をしておくというのも一法です。」

先生と相談して、処置をしてもらうことにしました投薬は軽めにして💉
さっきは眼振だと確信していたけど…まったく、自信がなくなってしまいました。
「私の勘違いだったんでしょうか…だとしたら、、、」というと、先生が「私はね、うさぎさんの飼い主さんは心配性なくらいの方がいいと思っています。大丈夫だと思って放っておくと悪くなる、それがうさぎさんですから。大丈夫ですよ。」そう、声をかけてくださいました。

先生は、「処置は1~2分で終わります。」と言って、今回も丁寧に投薬の内容を教えてくださいました。
お水が飲めなくなった時のために、背中にお水をため込むのですが、その注射針をチャチャの背中に打ちます。
その管の部分だけをいったん抜いて、お薬の注射器を挿入していきます。「薬の効果を長く持続させるときに使う方法です。」

処置はあっという間でしたが、チャチャに取ってはとても怖い時間だったでしょう。
だけど、チャチャはとても大人しく、我慢してくれました。
チャチャ自身が、もう、状況が分かっているとしか考えられませんでした。

チャチャをお家に戻して、先生が「明日の午前中に必ずかかりつけの病院に行ってください。
引き継ぎ書を書いておきますので、シッターさんに渡してください。」と、いつもどおりの丁寧な引き継ぎ書を書いてくださいました。

チャチャは、ずっとケージの中で心臓をバクバク言わせていました。

時間は2時を過ぎていました。
3時過ぎまで「ごめんね」と言いながら、疲れたチャチャをずっとなで続けました。


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