かわいいうさぎのチャチャこちゃん

うさぎのチャチャとの日常を綴ります

チャチャのお迎え2日目〜数日後(2013/6/16 回顧録)

チャチャが来て2日目。

朝、おうちにぶどうのようなうんちが落ちている。なにこれ・・・💩
と、早速うさぎ専門店さんに電話で問い合わせました。

正体は盲腸糞という、うさぎさんの食糞💩
通常はうさぎさんが直接お尻の穴に口をつけて食べるので、落ちてはいないもののようですが、栄養過多だと食べきれなくて落ちている、とのこと。
この日はたくさん盲腸糞が落ちていて、指示どおりにご飯あげているけれど、心配したのを覚えています。

当時のチャチャの写真集。こんな感じでした。
ちっちゃい。




この当時は、膝の上に乗るのも抵抗なし😍

たっちしても、こんなくらい

なう(でかい)⬇️


その数日後、健康診断へ。初めてのお出かけです。
チャチャは余裕そうで、なにも心配なく、向かいました🏥

が、先生に怒られたんですね、私。。。
今思えば当然だったと思いますが。

待合室で移動用キャリーのふたを開けると、チャチャが周りをキョロキョロ。
はじめてのお出かけで興奮していたのでしょう🐰

と、おそらく外国人の方と思われる、同じく待合室にいた方が「かわいいですね」と声をかけてきてくれて。お互いのうさぎさんを見せっこしていました。

すると、チャチャが、なんと、外国人の方のうさぎさんのキャリーに飛び込んでしまったんです😵

チャチャは、男の子だという外国人のうさぎさんに擦り寄って、寝始めてしまって・・・😴

チャチャ・・・なんて男好きなんだ、と、思いながら、外国人さんとキャッキャ言いながら、写真を撮っていました。
この様子はほんと可愛かったんです😍

と、診察室に呼ばれて・・・先生に怒られましたね。
「今、お互いのキャリー中で、うさぎさんを接触させていませんでしたか?
飼い主としての自覚が足りないんじゃないですか?」

ずどーん😫

先生の言うことはごもっともで、
病院である以上、お互いのうさぎが病気を持っているリスクは避けられない、
そういう中で、安易にうさぎ同士を接触させていいのか、
人間の小児科でもそういうことはさせてはいけないではないか、
そういうお話をいただきました😥

その時は飼い主になってまだ数日。
当時の私としては、怒られてしまい、反発の気持ちがなかったとは言いません😑

正直悶々としながら、帰路に立ちました。
ただ、、、ほんとに病気をもらっていたらどうしよう…という不安もありました。

その不安が、数日後に現実になるとは、この時、想像もしていませんでした…😣

この数日後にチャチャが罹患する病気は、うさぎさん同士の数分の接触で感染する類のものではありませんでしたが、実際に重い病気と直面して、先生が私を叱った意味を痛感したのです。


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